診療内容

分娩について

当院では、通常のお産はもちろんのこと、和痛分娩、無痛分娩(麻酔分娩)、帝王切開いずれを選んでも安全な出産ができるように、経験豊富な医師とスタッフが分娩全般をサポートいたします。

わたしたちは、可能な限り患者さまのご希望に添えるよう、分娩スタイルの相談を承っています。母子の状況から判断し、安全で快適なご出産ができるよう、様々なサポートをいたします。

当院の分娩スタイル

A. 自然分娩

 

●誘発分娩

●無痛分娩

B. 計画分娩


C. 和痛分娩

 

D. 帝王切開

 
無痛分娩の割合
無痛分娩の割合

日本の無痛分娩の割合は、先進国の中で低い割合ですが、
当院は世界と近い割合で行なっております。

厚生労働省 社会保障審査会「無痛分娩の実態把握及び全安管理体制の構築について」(平成30年)を元に作成

A:自然分娩とは

自然に陣痛が起こるのを待って、特別な処置を行わずに、産道を通して出産する分娩方法です。

B:計画分娩とは

出産日を主治医と相談して決定し、前日に入院します。

  • ●誘発分娩:計画日の朝から陣痛促進剤の点滴を開始します。
  • ●無痛分娩:硬膜外麻酔により痛みを和らげながら出産する方法。麻酔薬の影響で陣痛が弱くなることでお産が進みにくくなるため、陣痛促進剤も使用します。
C:和痛分娩とは

痛みに耐えられなくなったら、希望に応じて痛みを和らげる筋肉注射をします。

D:帝王切開とは

あらかじめ手術日を決定し、前日に入院します。
当院での帝王切開の適応は、骨盤位・前回帝王切開術後の方などです。

母親学級・無痛分娩講習会
ご妊娠からご出産までのご不安を解消していただき、安全かつ快適なお産を目指して母親学級・無痛分娩講習会を行っております。
お電話でご予約の上ご参加ください。

正常分娩とはなにか?

正常分娩とは、分娩が全て終了した時点ではじめて正常であったといえる分娩です。ほとんどの妊婦さまは、正常分娩であることは周知の通りです。ただし正常経過であっても母体または胎児のアクシデントは予告なしに突発的に起こることも多く、この事態にいかに早急に対応するかがポイントです。当院は24時間体制で産婦人科学会専門医の産科医師が常勤し、この非常事態にも備えております。また、事前に異常が予想される場合には、高次医療センターへ転院をおすすめすることもございます。基本的に分娩は病気ではありませんので決して不安に陥ることなく、すばらしいマタニティライフをお過ごしください。安全で快適な分娩ができますようにご協力いたします。

  • 分娩は、予約が必要となります。
  • 会陰切開は医学的に必要を認めた場合にのみ行います。その際は、局所麻酔を行います。吸収される糸で縫合しますので抜糸はありません。
  • 陣痛促進剤は原則的に使用いたしません。ただし、医学的に必要な場合には患者さまの同意をいただいて使用いたします。陣痛促進剤は適切な管理の元に使用すれば安全なお薬です。
  • 未熟児や赤ちゃんの状態が安定しないときは、NICU(新生児専門施設)と連携して対応いたします。
  • 患者さまが希望する分娩が出来ますよう協力させていただきます。ご希望などは何なりとお申し出ください。

バースプラン

バースプランには、「分娩方法」「入院・分娩時の処置について(剃毛など)」「立ち会い出産」や「授乳方法」など、出産から産後にかけての様々なシーンに渡ります。以下はその例になりますので、参考にしていただき、医師・スタッフにご相談ください。

  • 室内をできるだけ暗くしてほしい
  • お気に入りの音楽を流したい
  • 夫に立ち会ってほしい
  • 胎盤が見たい
  • へその緒は夫に切ってほしい
  • カンガルーケアをしたい
  • 出産の様子をビデオに撮ってほしい(状況により、赤ちゃんの処置が落ち着いてからの撮影となります)
  • 産声を録音してほしい
  • 生まれたばかりの赤ちゃんと写真を撮りたい
  • 初めての出産なので助産師さんには優しくリードしてほしい
  • いきみ方のアドバイスをしてほしい
  • できるだけ会陰切開はしないでほしい
  • 兄弟にも立ち会ってほしい
  • 生まれたらすぐに家族写真を撮りたい
  • 母乳育児がしたい

立ち会い分娩

分娩時にはご希望に応じて24時間立ち会い分娩が可能です。
原則としてご家族さまおひとりに制限させていただきます。お子さまの立ち会いは保護者の方の付添いがあれば可能です。

帰省分娩(里帰り分娩)

当院で出産を希望される場合(遠方・海外の方)はもちろん、当院で妊婦健診のみ行い、ご実家で帰省分娩されることも可能です。

他院で妊婦健診を受け、当院で分娩される方

帰省日が決まりましたら、早めにお電話で受診日をご予約下さい。

  • 新型コロナ感染症対策のため、都内に帰省後2週間待機なさってから、当院を受診していただくようお願いしております。その時期も含めた上で、帰省時期をご検討ください。
受診の時期

妊娠経過が順調な方は34週までに受診となります。帝王切開を予定されている方や医師から早めの受診をすすめられた方は30週までに受診ください。

初診時のお持ち物
  • 紹介状(医師の紹介状と妊婦健診で行った検査データのコピー)
  • 母子手帳
  • 保険証
  • 各市町村の受診票(助成券)・お持ちの方のみ
分娩予約について

遠方のために通院が1ヶ月以上後となる場合や、次回の診察までにお時間が空く場合などは、事前にメールまたはお電話にて分娩予約をすることが可能です。

はじめての方へをご確認の上、
1〜7の項目をメール(info@sugiyama.or.jp)またはお電話(03-5454-3541)にてご連絡ください。

その後、数日以内にこちらより空き状況の最終的なご連絡をいたします。(この時点では仮予約でございます)

  1. お名前(漢字)
  2. お名前(フリガナ)
  3. 生年月日
  4. ご予定日
  5. ご連絡先(住所、電話など)
  6. 部屋タイプ
  7. 来院ご予定日(目安でも結構です)
  • ご来院時は必ず紹介状をご持参ください。

次に、確定予約には予約金がかかりますので、 ご入金を持って確約となります。お手数ですが、お振込後に再度ご連絡をお願いいたします。なお、当院より返信後10日以内にご入金いただけない場合には、仮予約は取り消しとなります。

  • ご親戚や代理の方が病院にお支払いいただいても結構です。

ご予約後34週までにご来院ください。その際は、紹介状と検査結果等を必ずお持ちください。

当院へ転院を希望される方へ

予約に空きがある場合、入院予約をしていただくことが可能です。直前の場合は、事前にメール(info@sugiyama.or.jp)またはお電話(03-5454-3541)へお問い合わせいただき、分娩予約をお取りください。来院時には、紹介状と検査結果等を必ずお持ちくださいますようお願い申し上げます。

当院で妊婦健診を受けて他院で分娩される方

妊娠32週以降の妊婦健は帰省先での受診となります。
当院受診の最終日に紹介状(1通¥5500)と、検査データのコピーをお渡ししますので、先方の病院へお出し下さい。

診察予約について

はじめての方へ

診察には予約が必要です。初診の方の予約はお電話のみとなります。
またお電話にてご予約いただいた後、事前に保険証等の情報を登録していただきますと、当日のお手続きがスムーズです。

03-5454-3541

(産科・婦人科)受付時間 8:30~17:00(日祝日は除く)

保険証等の情報事前登録
事前新規患者受付システム
産科問診票の記入
産科問診票ダウンロード
婦人科問診票の記入
婦人科問診票ダウンロード

再診の方へ

再診はインターネットからのご予約が可能です。
産科・婦人科
東京都世田谷区大原1-53-1
診療時間
9:00~12:00 / 14:00~16:00(休診:日曜 /祝日 / 年末年始)
生殖医療科(高度不妊治療・日帰り内視鏡手術)
東京都千代田区丸の内1-6-2
新丸の内センタービル5F
診療時間
8:30〜13:00 / 14:00~16:30(月・水・金・土)
14:00~18:30(火・木)

03-5222-1500

03-6206-3211(初診専用)

東京都新宿区西新宿1-19-6
山手新宿ビル
診療時間
8:30〜12:00 / 14:00〜16:00(火・木・土)
15:00〜19:00(月・水・金)

03-5381-3000

03-5381-2200(初診専用)

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